練功十八法ひばりが丘のホームページへようこそ!
2024年11月10日西東京市市民まつりにて後段
2024年6月横浜武道館 練功十八法 横浜交流大会にて前段
練功十八法は中国のラジオ体操、太極拳とならび、中国の3大健康体操のひとつです。創始者である上海市の著名な中医学外科専門医であり、武術家である、荘
元明老師が中国古来の養生法や武術を取り入れ、臨床例を通して完成させました。中国国内だけでなく、海外にも広く知られています。
全身運動で姿勢を正し、血行を良くします。学びやすく、場所をとらず、ゆっくりした動作で出来ていますので、年齢を問わず、楽しみながら、身体を矯正します。エキゾチックな音楽も魅力です♪
前段、後段、益気功の3パターンがあります。1パターン十八種類の動作で、自己鍛錬します。エキゾチックでやすらぎのこもった音楽にあわせて、適格に症状に効くようにゆっくり、呼吸法を取り入れて行います。
前段(ぜんだん)は主に大きな関節を動かし、首、肩、腰、足の痛みなどの予防と緩和
後段(こうだん)は主に小さな関節を動かし、四肢の関節痛、内臓器官、つぼなどの刺激により神経系統等の機能の促進、血行促進
益気功(えききこう)は呼吸器系等の機能を高め、心肺機能を鍛錬します
特長として、
●病気を予防、病変部位の機能回復を助け、病状に適応した動作でつくられている
●呼吸とともに内部の力をより引きだし、意識をもって十分にのばし、動作の力点に”気”をだしていく
●新陳代謝のレベルを高め、得気感(十分に伸ばし切った時、心地良く思える感じ)を得る
●身体の各機関の働きを高め、医療と練功を組み合わせ、補い合って効果を高める